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研究の概要About us

header  茨城大学理学部 発生生物学研究室では、神経発生学の立場から脳神経系が高次機能を獲得するメカニズムの解明を目指しています。

 私たちの脳は多種多様な莫大な数の神経細胞から構成されています。 これらの神経細胞が非常に複雑な回路を正確に構築することによって、物を見たり、匂いを感じたり、音を聞いたりといった脳の機能を実現しています。

 私たちの脳は、いつ、どのようにして、このような機能を獲得したのでしょうか?

これを明らかにするためには、それぞれの機能を担う神経細胞が、いつ、どこで、どのようにして生まれ、いかにして正しい神経回路を形成するのか、を理解することが重要です。 私たちの研究室では、この問いかけに答えるためにショウジョウバエをモデルとして用い研究に取り組んでいます。

新着情報News

 
26-03-2025 2025年度 卒研生が卒業研究開始
25-03-2025 大学院生、2024年度 卒研生が卒業
03-03-2025 修士2年生の秋庭さん、伊澤さんが最終試験に合格。
14-02-2025 修士2年生の秋庭さん、伊澤さんの修士論文発表・最終試験を実施。
06-02-2025 学部4年生が卒業研究発表会で研究成果を発表しました。
22-01-2025 研究助成に採択されました。
20-12-2024 2025年度 卒研生の配属が決定
28-11-2024 伊澤さんが第47回日本分子生物学会に参加し研究成果を発表しました。
27-11-2024 秋庭さんが第47回日本分子生物学会に参加し研究成果を発表しました。
27-09-2024 秋庭さんが撮影した画像がDevelpoment誌の表紙に採択されました。
04-09-2024 卒研生が大学院入学試験に合格
26-08-2024 ICED2024 Kyoto に参加し研究成果を発表
12-08-2024 秋庭さん、武澤さん、蔡さん、廣瀬さんの研究論文が受理されました。
28-06-2024 2024年度 科学研究費 独立基盤形成支援に採択されました。
20-06-2024 第57回日本発生生物学会に参加し研究成果を発表
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